カンチェンジュンガは標高8586m、世界で3番に高い山である。 ネパールの東部とインドの国境にシッキムヒマラヤの主峰で、避暑地のダージリンからも 見えることから、古くから親しまれてきた高峰である。 氷河とセラトー上に聳える北壁を撮るために、最奥の パンペマまで歩行して撮影した。