立山剣岳の4月
4月下春、アルペンルートが開通すると立山にも春が訪れる。
長野県側の扇沢は桜満開、黒部ダムではやっと雪解け
立山トンネルのトロリーバスで室堂に着くと、そこは
未だ新雪に覆われて銀世界である。
レポート: 2007年4月28日〜30日
場 所 : 立山室堂・剣御前
ルート : 長野県扇沢-アルペンルート黒部ダム-室堂-雷鳥沢-剣御前小屋-別山往復
<写真をクリックすると、大きな写真にリンクします(サイズは480×360)>
雷鳥沢より大日岳
雪景色の室堂
左上が室堂ターミナル駅、みくりが
池や地獄谷(右下)も雪の下
雷鳥沢と立山3山
建物も未だ雪の下である。
雷鳥沢のテント場
晴天の29日、テント村が
出現した。
剣御前からの下山
雪庇の急降下、慎重に
下山する。
雷鳥沢を俯瞰
29日、天候に恵まれて
スキーヤーや登山者の列が続く。
剣御前小屋
出入り口を除いて、未だ
雪が覆っている。
剣御前小屋の佐伯和起さん
山岳写真家への優しい配慮が
嬉しい。
岩稜も雪に凍る
雪の紋様
見事な岩氷
風の芸術作、シュカブラ
鹿島槍をバックに、風成雪が見事
朝日が眩しい、銀雪の剣岳
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