盛夏槍ヶ岳 フォト紀行


高山植物が咲き乱れる、北アルプス槍ヶ岳縦走。新穂高登山口より
双六岳・西鎌尾根を経て槍ヶ岳への展望コース。


<新穂高登山口の案内板>

双六岳より槍ヶ岳へ
長い道のりのスタートです

<木漏れ日の登山道>

快適な登山道、未だ
重いザックも苦になりません。
<見えた槍ヶ岳> 

3000m峰が連なる槍穂高連峰
ダイナミックな眺めです。
<豊富な残雪が残る>

雪が消えた草原は、待ち望んだ
高山植物が、一斉に開花します。

<キヌガサソウ>

群落があると喚声が上がる
大輪の葉と白い花。

<クロユリ>

雪が消えた直後の草原には
可憐なクロユリが開花している 。
<ハクサンイチゲとキンポウゲ>

初夏の稜線に立てば、白と黄の
群落が目立ちます。
<ミヤマ・シシウド> 

可憐な高山植物の中で
大木?のシシウドは目立ちます。

<見えた双六小屋>

新穂高からの急登に疲れが
目立つ頃、待望の小屋が現れる。

<三俣蓮華と鷲羽岳を望む>

残雪の彼方に、北アルプス
最奥部の雄大な山並み。

<槍ヶ岳展望> 

早朝の槍ヶ岳と、稜線に建つ
巨大な槍ヶ岳山荘。

<山荘前で乾杯!>

3000m稜線で飲む冷たい ビール
下界とは違った味がします 。

<穂高連峰を望む>

中岳頂上より見る、ダイナミックな
穂高連峰、時間を忘れます。

<盛夏穂高岳>

何度見ても、何時間見ても
見飽きない雄大な展望です 。

<雲海の常念岳> 

早朝の雲海に浮かぶ常念
山岳写真の最良風景です 。

<南岳小屋と北穂高>

キレット越に見る北穂高や
遠く乗鞍岳や御岳も望まれる 。


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<南岳新道>  

スタート地点のヤセ尾根、たまに
木道があるが転落注意のコース 。

<南岳新道の下り>  

遠くに見える槍平小屋まで
ガレ場や雪渓の 急降下が連続 。

<雪渓の下り>  

雪渓のトラバース、キックステップと
ストックを活用して慎重に下る 。

<やっと着いた登山口>

気の抜けない急降下の後、待望
の新穂高登山口に到着 。



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